2021-03-17 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
○阿部委員 到底、国民的感情として信じられないです。普通の会社で、女性の職員の名簿を全部取り出して自分が連絡するために使った、その人は首ですよ。あり得ないじゃないですか。 それから、大臣、伺いますが、警務隊は警務隊で調べると。二年も出していないんです、結果は。個人情報保護委員会は、これに勧告とか命令とか、だって個人情報保護違反ですよ。
○阿部委員 到底、国民的感情として信じられないです。普通の会社で、女性の職員の名簿を全部取り出して自分が連絡するために使った、その人は首ですよ。あり得ないじゃないですか。 それから、大臣、伺いますが、警務隊は警務隊で調べると。二年も出していないんです、結果は。個人情報保護委員会は、これに勧告とか命令とか、だって個人情報保護違反ですよ。
なおかつ、随契というのは、国民的感情としては、何かいかにも悪的なイメージがあるんですけれども、こういうためにあるんですよ、この随契というのは。この随契のメリットの中の一つとして、有利な価格で契約できるんですよ、有利な価格で。三つ目、著しく工期が短縮できるんですよ。 いいですか。現場に精通する技術力、有利な価格、そして工期が短縮できる。何で随契をやらなかったんですか。答弁をお願いします。
○参考人(太田義郎君) 私どもとしては、国民的感情としては、軽減税率、特に食料品は非課税にしてほしいという国民の要望については大変よく分かります。しかし、現実問題としてみると、小規模の事業者としてみると非常に実務が煩雑だしいろんな点でやっぱり負担が掛かってくるということで、これについては反対という見解です。
そういうことも含め、全部、一見すると、浜岡の話でも国民的感情からするといいようなことに思われるかもしれません。そしてまた、今財政が厳しかったらその分を公務員がちょっと我慢してやるというのは、国民感情的にはいいことに思われるのかもしれないけれども、これは全く駄目だと思いますよ。
○井上哲士君 先ほどイラクとの違いというお話もあったんですが、やはりアフガニスタンでソ連のあの占領をはね返したことにあるように、長期にわたって他国軍が駐留をするということに対する民族としての誇りを傷つけるというんでしょうか、そういうこともあろうかと思うんですが、その辺の外国軍が駐留していることに対する国民的感情はどういうことでしょうか。
それから同時に、この核の問題と並んで、あるいは我が国にとりましては国民的感情、国民の生命と財産という観点から最重要課題であります拉致問題についても、同時に北朝鮮の誠意ある対応を引き出すよう、引き続き全力で取り組んでいく考えでございます。 安保理決議一七一八号の前文におきましては、北朝鮮が国際社会の人道上の懸念に対応することの重要性を強調する文言が含まれております。
○実川副大臣 条約を締結する場合には、双方の締約国の法制度の相違、また国民的感情等にかんがみながら、どの範囲での共助を実施するか、どのような場合に共助を拒絶するか等について、外国との間で詳細に取り決められております。
そうしたときに、今、国民的感情、世論の中で、私は、安全の領域に関しては、行政は何の遠慮もなく、どんどんとお金も人も使えばいいと思っているんです。具体的にこの議題となっています自動車のワンストップサービス関連で申し上げれば、車両の盗難であります。
何で渋滞しているのと言ったら、料金を取っているから渋滞しているんで、料金を取らなきゃスムーズに行けるじゃないかと、こういった国民的感情、これは私も持つわけでございますけれども、だけれども、よくよく考えてみますと、日本の道路がその利用者に負担を負っているから高いのでございまして、外国の場合には、アメリカでも一〇〇%、イギリスも一〇〇%、ドイツも一〇〇%公的負担があるわけでございまして、日本はそのうち一
これは、やはり犯罪の加害者に対しましてはかなり個人の尊重という面から制度的には進んでおるわけでございまして、それとの関連におきまして、犯罪被害者は余りにも保護あるいは救済がなされていないじゃないかという国民的感情、あるいは世論の結果、今日このような基本法が出されてきたり、あるいはまた今回の犯給法の改正が行われるということになったと思うので、このこと自体は非常にいいことだと思っております。
○益田洋介君 外務大臣、私はこの点で懸念しますのは、ペルーの国内の反フジモリ派といいますか、そういった一連の動きですとか国民的感情、元大統領を排撃するように至ったこと、それから身辺に言われているところのさまざまなスキャンダル。
沖縄に頑張ってもらいたいとする国民的感情だと思います。 九州・沖縄サミットでの中心議題を、政府は、平和、安全とヒューマンセキュリティーを訳した人間の安全保障、この二本柱としていらっしゃいます。サミット開催前には有識者やNGO関係者らによるセミナーやシンポジウムを開催する計画もあり、実りのある議論が行われるものと期待されております。
そういう意味で、私は、日の丸・君が代があの忌まわしい軍国主義の象徴であるといった国民的感情からは既に建設的な変化をして、異なったものになってきていると判断いたしております。 次に、第二点目の君が代の歌詞が国民主権と矛盾するのかどうかの問題であります。
人によっては「上を向いて歩こう」の方がいいなどと言う人もいるかもしれませんが、そういうような視点から考えるというのが現在の視点だと思うのですけれども、この点についてはいろいろ述べている時間はありませんので、私の個人的体験を通して国民的感情について一言述べたいと思います。それに続きまして、未来の視点から私なりの考えを述べさせていただきたいと思います。
○赤松(正)委員 さっき大臣は、要するにテポドンに対する国民的感情ということを言われました。私は、それについて、そうだろうと思います。ただ、同時に、そのことでもってこちらの、KEDOに対しても、例えば韓国が七〇%。韓国は、同胞、同じ民族、そのイデオロギーは違っても、第二次大戦以降の不幸なことがあったにせよ、同じ朝鮮民族ということでは、これは日本と全然違う要素があろうと思います。
小渕総理に、このような国民的感情についてお伺いしたいと思います。 長銀救済について、国民の何割が賛成していますか、何割が反対していますか。党首会談において一応の合意を見た、そのような大筋が出た、その直後に行われた世論調査では、長銀救済に賛成一三%、反対八七%。
○齋藤勁君 岡光事件が発生いたしまして、私はこのことに関しましてたびたび当委員会でも、退職金やそれ以前の期末手当問題が出たときに、国民的感情を含めまして何らかの対応ができないんだろうかという提起をしたことがございます。そういう立場から見ますと、ある意味では実ったという評価もしたいと思います。本当に御苦労さまでございました。
○横尾和伸君 業務内容の中にはどれだけ仕事をしたかというのは入って、当然査定されたり、国民的感情からすると、こんな大事な仕事ですからそういった判断があるんだと思うんですけれども、そこはどのようになっているんでしょうか。
それは国民的感情から見れば拍手喝采が気分的に出るかもしれぬ。 しかし、そのことよりも政治がもたらすいろんな行政の効果を考えてみると、私もこの前回ったときに、行政相談委員の皆さん方の話を聞きながら、私がそのとき感じたのは、非常に大きな行政上のいろんな問題を扱えるという機能は相談委員の人たちには全くありませんね。ただ、相談を、不満を、いろんな不満を受けとめて、そしてそれぞれの関係役所に伝える。